朝活を習慣化する為のポイント

シンガポールに住むクオッカ仮面です。

僕は毎日の朝活を習慣としていて、これまでにも朝活に関するブログを書いてきました。

今回は、僕の経験をもとに「朝活を習慣化させる為のポイント」をまとめてみました。

朝活継続の必須ポイントやちょっとしたコツをまとめていますので、これから朝活を実践される方は是非読んでみて下さい。

朝活を習慣化させる為のポイント

朝活を習慣化させる上で必ず守りたい重要ポイントをまとめました。

朝活による成果よりも、まずは下の内容を疎かにしない事を第一としてみて下さい。

睡眠時間は絶対に削らない。

朝活で絶対に確保しておきたいのが睡眠時間です。

ルーティン構築が実践の肝となる朝活では、必要量の睡眠を毎日決まった時間に取る必要があります。

決まった時間での就寝と起床が難しい方は、まずルーティンが組めるような生活スタイルにする必要があります。

まずは身体を慣らす必要がある。

朝活実践の初期では、慣れない時間に起きるだけで倦怠感を感じたりします。

朝活実践にあたって、一定の時間を掛けて生活リズムに身体を慣らせる事が継続のポイントとなります。

疲労のコントロールを行う

1日の生産性を上げる事を目的とする朝活では、疲労のコントロールが重要になります。

毎日の生活の中で余計な疲労が溜まらないように、ところどころ身体を休ませる時間を作る事が高い生産性を維持するポイントとなります。

モチベーションを維持させる為のコツ

朝活を継続させる為のモチベーション維持に使えるコツをまとめています。

僕が実際に行っている内容も参考例として載せています。

達成可能な目的とその可視化

朝活を実践する時には「朝活の目的」を持てるよう意識します。

また、自分が立てた「目的」に対しての進捗が可視化できれば更に良いです。

狙いとしては、朝活をサボると自分の目標に対する進捗が無くなってしまったり、生活の質が下がると自分に思い込ませる事です。

■ クオッカ仮面の例

僕の場合、朝活の目的を「大きな目的」と「小さな目的」の2種類に分けています。

大きい目的は朝活という活動で達成したいこと、小さな目的は毎日の朝活で達成したいタスクです。

特に小さな目的は、やらない事で罪悪感や後悔を感じるくらいの内容がおススメです。

朝活に関係無い事は除外する

朝活中には、できる限り朝活に関係ない事を行わないように意識をします。

特に家事や仕事などでやり残した事があれば、それを考えるだけでも余計なストレスにもなり、朝活の生産性に影響を出してしまいます。

また、ストレスが溜まると早起き自体が億劫になってしまう事もあります。

■ クオッカ仮面の例

朝活では本業に関する事は一切行わない。

家族からの頼まれ事や友人への返信などは、できるタイミングで終わらせておく。

朝活のサイクルが崩れたらリセットする

朝活を行うと自分の生活リズムと周りの生活リズムに差が生まれます。

生活のリズムが崩れたと思ったら、朝活を無理に継続するのではなく、すぐにルーティンのリセットをした方が良いです。

休む時に休んでしまうのが朝活継続に大切な意識の持ち方です。

■ クオッカ仮面の例

会食に行った日や嫁と夜に映画を観た日など、必要な睡眠時間と質が保てない時は、翌朝の朝活を行わない。

起床時に通常よりも眠気を感じた場合など、その日は朝活をスキップして睡眠に時間を割く。

朝にできる楽しみを残しておく

NetflixやYouTube など、普段の楽しみを朝活中に行います。

狙としては、やりたい事を残しておく事で、朝の目覚めを良くする事です。

■ クオッカ仮面の例

週刊雑誌やNetflixで確認したい最新話は朝活中に行うようにしています。

また、ゲームをやりたい時なんかも、朝活中にプレイします。

ただし、タスクを開始するまでのタイムラインを決めて行うのがポイントで、僕の場合は遅くても自由時間は朝の5時までとしています。

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